僕自身のキロクとキヲクを気が向いたら書くというスタンス。
ゲド戦記
2009-09-16 Wed 00:06
 公開当時から物議をかもしだしていたゲド戦記。


 「ゲド戦記じゃなくてゲロ戦記だよ」とか言われるぐらい、どんだけゲロなのか見てみたくてねw

 今更ながら見たよ。


 感想。


 うん、話としては、まぁまぁいいなっていう佳作。でも、なんか間の取り方とか場面のつなぎ方とかが急すぎる部分もあったりして。登場人物の感情とかそういうのを現すのは場面展開の間だったりするし。、話として伏線がうまく張られていなかったかな。…若干観客が置き去りになる感じ。

 何より、ゲド戦記といいながら、ゲド(ハイタカ)置き去りw 最初はすごい人・・・・大賢人とか言ってたから、なんかすごい人かと思ったのに…。
 それと、ハイタカの敵、クモに薬を飲まされ催眠術かけられたアレン(この人が主人公のはず)が、いまいち…。何のために彼はクモに利用されたのか…。
 アレンが父親を刺してまでなぜあの剣をもって逃げ出したか…そう、剣の意味がいまいちつかめない。

 と…ま、わからないところつつけばいろいろ出てきますが。

 あ、でも、さすがジブリ。絵は奇麗でした。あと、走り方とか階段登るときの姿勢とかがなんか…ちょっとだけ違和感w 階段登るときとかめっちゃ姿勢いいのね、テルーwww 走ってるときもみんな何か姿勢ピーンとしてるのね。

 キャスト自体は、ミスキャストってほどではないけど、薬商人役の内藤剛志さんは…ちょっと微妙だったかな。千と千尋では千尋のお父さんでした。チョイ役すぎるけど…。

 うーん、なんか、こう、煮切らないものもありつつ…。てか、近年のスタジオジブリはそういうのが多いけど、なかなか、結局、いろいろとテーマとか話を広げすぎて最後収拾がつかないみたいなことになったりで。もったいないなぁという感じもします。素材を生かし切れていない。

 いいところをあげると、途中で出てきた主婦二人組かなぁ。いい味出てたねw←マニアックw


 みなさんはゲド、見た事あります?

 そういえば、監督の宮崎吾朗さん。父上の駿さんと声は似ているよねw

 スタジオジブリ作品でもうひとつ「となりの山田くん」も見たんだけど、ジブリの実験精神とでもいおうか…こういうのって。駿さんが王道だとしたら、吾朗さんとか、高畑勲さんとかの作品ってどっちかというと違うんだよねぇ。その二面性が面白いとは思うけど…。でも逆にスタジオジブリに限らず、クリエーターが育っていないんではないかと、ジブリから駿さんがいなくなったらどうなるかはなんとなく眼に見えているような気がするのです…。
関連記事
別窓 | 娯楽/趣味/興味 | コメント:0
<<倉木麻衣のベスト盤 | 書きかけの人生地図 | のどかな休日>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

| 書きかけの人生地図 |